高句麗伝説へ向けて

いだきしん先生　高麗さん

本日は高句麗伝説開催を真にありがとうございます。
先月、実家の母が5時間に及ぶ手術を無事に終え、お陰様で昨日退院することができました。これから５年間は母の体調の経過を見ていく必要があるとのことで、私も寄り添って参ります。
本当にありがとうございました。

母が手術を終えて数日経ってから久しぶりに盛岡に帰りました。十数年ぶりに父と二人だけでお昼を食べた後、母との面会の20分間が忘れられません。
家族３人で他愛もない話で笑い合えた瞬間が本当に嬉しく、奇跡と感じました。その瞬間は世間から離れられ、家族の本来の絆を感じられました。そしてこの家の何かが解放されたとも感じました。

母は普段から「どうしてこの家は他の家が普通にできることができないんだろう」と嘆いていました。穏やかであたたかい家族の団らんを母は心から望んでいるのに、どんなに望んでも波乱ばかり起こり、父は自暴自棄になり、母自身の感情も激しくなり、誰も両親に近づけない現状がありました。
私は先祖代表でいだき講座を受けさせて頂き、運命のことや因子のことを知りました。私がより輝き本当の自分を生きれば、証となり、いだきのことを両親そして弟夫婦に伝えられることは明白です。私が変わるよりありません。

昨日辺りから身体の重さや痛みを感じ、本日に向けてあらゆるものが動いているのを感じます。連なる魂総動員し、私自身も魂の表現をし愛と光の世界に貢献できる人間となるよう本日の高句麗伝説に参加させて頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。