高句麗伝説へ向かい
北の大地での出会い
初めて通る道
懐かしい香りに
胸動き
涙込み上げる
土地に見るこまの名
高麗人はここに。。。
強い衝撃走る
いつの時には
子孫がこの地に訪れ
ここに
高麗の精神立つ証を残した祖先の魂と出会う
その地は
アテルイの地
全身が引き裂かれる衝撃
身を貫き
真と出会う
最も純粋で澄んだ美しい蝦夷の魂出会う
こまの名がつく神社にて
君と呼ぶ魂
君
場は離れていても
君の為に生きはたらく
悲しみを知る大地
いずれの時を待つ大地
覆われた覆いはとけ
真に生きた魂あらわる
多賀城にて
地の底に埋もれる魂出会う
愛を失ったことはありません
魂はずっとひとつですと語る魂
愛に生きた魂
魂ひとつに生きた魂
あらわる
真の時
高句麗伝説
魂の悲願成る
愛の実現