高句麗伝説へ向かい
昨日の府中でのコンサートの経験は、瞬間という時もなく、永遠という時もない「今」とより表現できない経験でした。最も求めていた「生」とわかりながら、何と表現してよいかを未だに考え続けています。今朝もしんどさがあったのですが、「大いなる存在とひとつ」と声を出し言うと全身光に包まれ辛さが消えていきます。大いなる存在とひとつである事を片時も忘れてはならないと、今は恥ずかしながら練習しないといけないと自覚しました。大いなる存在とひとつで生きると決めていれば、何にも動じずに、心配もせずに生きていける事がとても心強いです。11月1日の「高句麗伝説」コンサートも完売となり、大いなるはたらきかけを受け動いていける事の喜びを感じ、とてもうれしく、希望を感じています。講演会等では何度も繰り返しお話してきた事ですが、滅んでいく人種と感じる因子を自分の中で自覚した時、新しく生まれ変わらなければ生き延びる事が出来ない事を現実味をもち自覚しました。先生のコンサートの度に滅びゆく因子が消えていく事が何よりの救いであり何よりの希望でした。昨年末の「高句麗伝説」にて、終わった瞬間にこれで終わりとどこからともなくメッセージが聞こえ、とても気にかかりました。何が終わりなのかと時折考える事が多かったです。自分が変わらずに同じに「高句麗伝説」コンサートをさせて戴く事は出来ない事だけは甚くわかっていました。今年はコロナ禍にあり、全てにおいて今まで通りには出来ませんでしたので多くを学びました。やっと11月1日「高句麗伝説」とスポットライトがあたる様に光が見え、開催させて戴く事になりました。新しい生命でと目指し、8月から9月、そしてこの度の10月のコンサートにて新しい生命を得る事が出来、「新生 高句麗伝説」と見えたままに臨む事が出来ます今、言葉によっては表し尽くせぬ感謝の気持ちで一杯です。昨年からの出来事、今年の今までにない出来事や変化を経て迎えている今が人類史が変わる程の経験である事を自分自身が身に沁みわかる経験をしています。先祖の代表で11月1日は身を運び、身を置かせて戴くのです。沢山の連なる魂が共に向かっている事を感じます。ご参加されるお一人お一人も連なる魂の代表で身を運んでくださると見えます。魂総動員と明らかに見えます。
私は今、キッチンラボの立ち上げ準備に入り、毎日試食することが始まりました。今までになく、小言を言うこともなく、とても良いと感じています。食べることは生きている限り、必要であり大切なことであります。すべて一番のものを探し続け、使い、最高に体に良い、美味しいものを研究し続けていく気持ちでいます。私のキッチンとは作ることを決めた時から表現していたことですが、体が元気になる食を研究したい気持ちで作らせていただきました。関わる人がいだき講座を受けた真価が現れれば、人のお役に立てると感じ、小さなキッチンから、世界へと向かう道が見えることが嬉しいです。マーブリングの壁紙も自由で広い空間を作り出し、発想が豊かになります。夢はアフリカの飢餓に苦しむ状況を解決へと抱いています。日本中、世界中に必要な調味料や食べ物を探し続けることを考えていると、とても楽しいです。どんな方に出会え、どんな物に出会えるのかとワクワクします。大いなる存在とひとつに生きることを身につけ、人間とし生きていける良い世界を創っていきたいです。ありがとうございます。