高句麗伝説へと
19日三鷹でのコンサートのとてつもない経験、衝撃は身のうちに在り続け、先生よりできない救済、はかりしれないお働きに頭が下がるばかりです。コンサートに向かい、そしてコンサート中も、メッセージの通り、「脱出」、心底抜け出したいと切望し、頭、身体、奥の奥からとけていき、身の置き所もない状態から引き上げて頂きました。やっと息をつき生きられると感じ、感謝とことばにはつくせないです。まことにありがとうございます。
高麗さんが浜松、大津の活動でのこと、ビデオ講演会、書き込みで表現して下さり、身にしみてなりません。たいへん有り難く、生死がかかる今のときを受けとめます。たくさんの魂、これまであらわれることのできなかったはかりしれないたくさんのものが待ち望んだ今なのだと。
先生、高麗さんが身に受けられていることは想像もできませんが、すべてを尽くしひとが生きる道を拓いて下さっている今、生命あることに感謝し、ただただこの時をのがさず人間となってはたらくこと、出会った意味を実現していくことだけです。
心して、「高句麗伝説」へと、三鷹の地に向かいます。
ありがとうございます。
天田敬子