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高句麗伝説へと


澄んだ空気に真白い雪を冠った富士山の神々しいお姿が大変美しい朝でした。人間とし美しく生きることを教えて下さいます。間近に迫っています「高句麗伝説」に向かい、何をすればよいかを考えた時、生命は高麗神社へと向かっていました。ちょうど埼玉に用事があったので、その帰りにと考えましたが、着いた時は夕刻でありましたが、日がすっかり沈み、暗闇に包まれていました。灯りがついていないので、本当に真っ暗でした。気をつけ、暗闇を歩き、厳かに境内に入り、お参りをしました。魂ははるか彼方に移住したとのメッセージを受け、驚喜しました。それも全ての魂がです。これで歴史は変わり、世界は変わると見えました。時は来ました。11月1日は、新しい歴史のはじまりとは目に見えない世界でははっきりと見えるのです。続いて若光王様の墓前に行きました。神社より更に暗く、灯りもなく、夜空に輝く大きな星の輝きを手がかりとし、歩きました。恐る恐る墓前に立ち、メッセージをお聞きしました。私の生命の内がそのまま見えました。引っ込んだり、隠したりしていく位置も状態もそのまま見え、全ては明らかとなり、隠すこともひっこむこともなく、真があらわるとのメッセージを受けました。魂震えました。高句麗の歴史も明らかとなると見えます。宇宙の生まれる3段階前の光がこの世に存在するということは、一人一人も存在する全ては明らかにあらわると見え、一人一人も全ての存在も存在あらわる時、先生の存在は自然とわかると見え、暗闇の中で手をあげ、万歳をしました。真の自分を表したくても時が満ちてこないと表せるものではないことを身に染み感じています。今、時は満ち、11月1日は真があらわれ、新しい歴史のはじまりとなると見えるメッセージを受け、心に受け止めました。魂は全てはるか彼方へ飛翔して今、「高句麗伝説」を開催させていただけるのです。何が起こり、どのような経験となるのかは全く想像もつきません。生まれて初めての経験となることだけは感じています。こんなに心がときめくことはありません。

今日は、どこもかしこも渋滞ばかりでした。自粛は終わったのです。夕闇迫る空に浮かぶようにあらわる富士山の美しいシルエットを真正面に車を走らせ、歴史が変わることを生命で感じ、すべての存在は11月1日に向かっていると感じました。またおめでたいととられるかも知れませんが、空間全てが11月1日に向かって動いていると見えることは、とても豊かな経験であります。すべての存在が高句麗伝説に向かい動いているなら、人間も当然向かい動いていかねばならないと感じていました。「高句麗伝説」の舞台では、この世もあの世もなく、存在する全てが集まり、一心に先生の音に集中している光景が見えます。私が聴いている音がここに集う存在はどのように聞こえているのかと想像することは胸がドキドキします。自分が聞こえている音だけが鳴っている訳ではなく、それぞれの存在に聞こえる音は全く異なるのではないかと感じています。できるならば、それぞれが聞こえる音までも聴いてみたいと望みます。全ての存在が共に在る空間に、私は「居る」ことだけで必死ですが、全身全霊で「居る」ことに徹します。全ての存在が共に在る空間に居れることなど、普段は認識すらできずにいるのです。が、全てが存在する空間で生きることが人間であるとわかります。日が迫って参りましたので、空間が動き始めているように感じています。共に動き、当日を無事に迎えられますようにと備えます。ありがとうございます。

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神様が降りてきて高麗恵子さんに会いにいきなさいと。。お越し下さいました。お花をお届けくださいました。
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NPO高麗 迎賓館にて
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素晴らしき響き