高句麗伝説に向かって

日曜日の今日は、高麗恵子スカイロケットセンターにて「いだきについて」講演会とビデオ講演会をさせていただきました。地下に立つ「高麗」の看板を前にする時、いつも高句麗発祥の地、五女山城が見えます。点照台に続く、長い城壁のスタート地点に東明王様が立っておられる光景が見えます。満面の笑みを湛えて立っておられます。今日は、対象化し、見る存在ではなく、生命一つで生きる存在であることを教えられました。「高麗」の看板の前でお話させていただく時、背後に東明王様が共に居てくださるようで、とても心強く、人類史上初めての人間の生き方を世界にお伝えさせていただくことの光栄なことに深く感謝します。それも確実に世界の平和を実現できると確かな手がかりがあるのです。これほどやりがいのある事はありません。「高麗」の看板の前で語らせていただく時、目に見えない世界では世界へと通じる道が見えます。今年は、確実にいだきの時代と実感します。お餅つきの時から何をしても光に包まれ、順調に事が進んでいきます。生命の光景には光の花が咲く兆しが見えます。生命から生まれる芽を育てるように考えることの楽しさを毎日経験しています。今はとにかく１３日の「高句麗伝説」に向かい、万全を期して備えています。体調は勿論のこと、これだけの歴史的コンサートはたくさんの方々にお知らせせねば、当日を迎えられないと感じています。明日は、初めて「高句麗伝説」を開催させていただきました記念日です。毎年「高句麗伝説」を開催してきましたが今年は明日ではなく、１３日になりました。明日は、「高句麗伝説に向かって」ビデオ講演会をスカイロケットセンターの「高麗」の看板の前でさせていただきます。活動趣旨をお話させていただくと空間を通してたくさんの魂に聞いていただいていることをいつも実感しています。文字に書くこと、声を出しお話すること、常に発信することは、たくさんの方々にお伝えする道です。今日もたくさんの方々にお越しいただき、大変賑いました。表参道界隈は、いつもと同じに人が多く賑わっています。感染対策を万全とし、皆で元気に１３日、１４日のコンサートに集えますことを願います。ありがとうございます。