高句麗伝説に向かって
魂の知る真
まさか。
気のせいなのか?
以前から感じていたことが勘違いではないか?と表現できずにいた。
月へ向かいの詩には
何とも言えない気持ちになった。
満月の夜に船を出す
生命ひとつと月を見ている姫
見たことある
知っている
琵琶湖の畔にて国が滅んだことを風の便りで知る
なぜか
このことも
知ってると感じる。
あの時、姫は私に船に乗るように
姫は残り、次の船を待つ
来ることのない船を待つと言って私を乗せた
国が滅び、姫の死を感じる時
琵琶湖の満月
風が知らせる
また、会える
生命ひとつ
そう声が聴こえて涙した日のこと
ずっとあれは何だったのだろうと思っていた
うまく文章での表現ができていないかもしれないが魂が動いた瞬間である
高句麗伝説に向かって
私の魂が動いたのだろうか?
11日が楽しみで仕方ない