KEIKO KOMA Webサロン

高句麗伝説ありがとうございます


13日の今年初めの尊い「高句麗伝説」、また、昨日はKEIKO KOMA Ch.にて先生、高麗さんとの対談をして頂き、誠にありがとうございます。13日の「高句麗伝説」コンサートに向け、いだきしん先生はスタジオにて連日準備を続けて下さり、また、高麗さんは、いくつもの講演会、ウェブサロン、そして「高句麗伝説に向かって」を毎日書いて下さり、動員のはたらきかけをし尽くして下さいました。日毎に13日の「高句麗伝説」の場がつくられていく事を感じ、不安定で閉塞された日本、世界情勢の中にあって、いだきしん先生、高麗さんが一貫して人間が人間として生きていける様、先を創り続けてくださっている事を身に沁みる毎日でした。
「高句麗伝説」当日もどれほどのリハーサルをし準備をしてくださった事か対談をお聞きし頭が下がるばかりです。尊い一席に身を置かせて頂き、重厚でどこまでも突き抜けていくいだきしん先生のパイプオルガンの音に心震え、高麗さんの即興詩一言一言心に響き、研ぎ澄まされ、そして、生命は、魂は、人間同士だけでなく、この環境と深く関わり合い、この場で表現された事、一人一人の経験は、場を超え波及していくという壮大な世界の只中にいるという、人間としての真の幸せを経験させて頂きました。
そして、いだきしん先生の、サックスの演奏に只ならぬ存在を感じ、身震いがし、高麗さんが高句麗を建国された東明王様、好太王様を表現して下さり、凄まじいエネルギーの中にありながら、静かである事の生命の躍動、「蒼い風」と表現してくださった、魂の風の心地良く、この上ない幸せと、人間が生きていける世界を創るために戦わなければならなかった、深い深い悲しみに涙込み上げ、今の時代は生命失う事なく人間が人間として生きていける時であり、真に、真の自分を表し、希望ある未来を作る一人として生きていきたい気持ちにあふれます。アンコールはいだきしん先生の計らいに心からの感謝と、「父」の詩を詠んで下さる高麗さんの涙の表現と共に涙し、喜び大勢の人の心がひとつになっていく感動に包まれました。終演後のロビーの活気と熱気、輝く笑顔の中にいて幸せで、もっともっと多くの方と経験できる場をつくる一人となりたく、経験させて戴いた事を毎日の中で活かし生きていきます。尊い経験を誠にありがとうございます。

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