高句麗伝説、三鷹コンサートありがとうございました。
早朝に書き込みをさせて頂き、結構書けたところでちょっとよけたつもりがせっかく書いたのに消してしまいました。自分でやったことなので書き直せと言うことと受け止め、もう一度書かせていただきます。
高句麗伝説は今日から受講されるお客様と待ち合わせて会場に向かいました。お客様は前回高句麗伝説にご参加くださった時よりさらにとても嬉しそうでした。新宿文化センターのホールが自分が知っている空間とまるで違うと感動されていました。先生のパイプオルガンの一音が身を貫きます。高麗さんの詩を読まれるお声も迫力に満ち、お聞きしたことのないようなお声でした。先生が迫力の太鼓を叩かれると自分の中の余計なものも祓われていきます。シリアの映像と詩を読んでくださった時、ふと、自分のちょうど前あたりにお座りになられていたシリア大使のお背中に沢山の魂をお連れになったことを感じました。シリア大使のお背中は感動で震えていらっしゃるように感じました。高麗さんの涙溢れる詩がその方達にも届いているように感じました。好太王様、東明王様の詩、高句麗軍団の詩をお聞きしていると自分の在り方の半端さが嫌になります。アンコールのお父様の詩の時のクラリネットの演奏の迫力に微動だにせず聴いていましたら、終わった瞬間、お客様が「前回もあのクラリネットを吹いていらっしゃいましたか?まるで違うものに感じました。」とびっくりされていました。帰りは軽やかに帰ったのですが翌日の朝起きると身体が重く、鉛のようでした。胃も気持ち悪くお腹も少し痛く、力が抜けているような腑抜けのようで困りました。食べたもののせいだけではないと感じました。しかし、とにかくやることをやって向かおうと当日ですがご案内させて頂いたり、コンサートが終わってから明日からのコーヒー販売の場所に搬入に行くので積み込みをしたり準備をしているうちに少し回復してきました。会場に着き、高麗さんにご挨拶をさせて頂いた時に高麗さんが今までも迫力ありましたけれど更に迫力を増しておられ、ドキッとするほどでした。
一部のメッセージ「感性の良さが問われます」は本当に…と感じました。感性が研ぎ澄まされていったらぐずぐずはしないよなとよぎりました。昨日に引き続きお3人のウクライナの方がご参加されており、いらっしゃるたびにお元気に、お顔がにこやかになられていることが嬉しいです。新宿にも三鷹にもご参加くださることは素晴らしいと感じます。
あまり調子が良くなかったので先生の演奏は体をほぐしてくださるようでした。
二部のメッセージ「人類生命のネットワーク」はメッセージをお聞きしていると少しわかる気がしました。「新たな生命のネットワークの構築」とお聞きすると先生のコンサートに参加していただくことやいだき講座に参加して頂くことがその道を作ると感じます。
先程また、今日から講座を受けられる方からお電話があり、初日だからスーツで行こうかジャケットでも大丈夫かとお聞きになっていました。そのお声は躍動感に満ち溢れ、とても嬉しそうでした。本当に偶然なのですが今日から四日間の出店場所が、そのお客様と出会った場所であり、ご自宅のそばであり、最寄り駅の前での出店ですので、三日間の講座に行かれる時に毎日お見送りをすることになります。お一人の方がいだき講座を受けられることの凄さを感じます。ありがとうございます。