高句麗の風

いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。日々、生命を生きられるいまに感謝いたします。1月も終わりとなり、この最後の日までに私も表現してまいります。

昨日はスカイロケットセンターで講演会をお聴きすることができ、大変に胸がときめきました。高句麗の風吹くカフェ実現へと進まれる高麗さんのお姿は、美しく魂躍動しておられ、自由を生きてゆくお姿そのものと感じ、大変嬉しくなりました。高麗さんが馬に乗る経験をされたとき「世界を駆ける」と本音を表現されたお話から、改めて、正確な言葉で表現することの大切さがわかります。そのための場、空間もまた内面より創られるとわかり、中心生き続けることと感じます。ありがとうございます。

高句麗の風吹く土地、空間で過ごすことができましたら、どんなに幸せなことかと胸は清々しく、国創りの本質を感じます。天命を生きることを枠組みで考え捉えておりましたが、永遠の魂とともに、生命として生きることこそ天命と感じられました。存在を感じ、連なる魂を感じ、生命として生きるはたらき。次々と表現し、解決し、魂あらわして生きることこそ光として生きることと、感じ始めております。

姫に恋してきたことを知り、本当の恋を知りました。魂は永遠にともに在り、真の魂あらわす交流こそ愛です。ありがとうございます。

表現をし、魂の光景あらわしてまいります。琵琶湖の光景、琵琶湖の月、波打つ湖面、水面に浮かぶ月の光、姫のお姿を想います。すべて表現し、次へと進んでまいります。哀しみは愛へと変わり、平和な国創りへと。未来との出逢いを、誠にありがとうございます。

竹下里穂