KEIKO KOMA Webサロン

高句麗の今


初めのフレーズが終わる最後の一音が、体の隅々まで行き渡り、なんとも心地よい音です。その後の演奏も、「まつり」というメッセージの、神を祀り、歓びあふれる演奏です。人間の根幹にある、神と共にある生命を演奏で露わにされていかれます。二部の「高句麗の今」は、メッセージからも畏多く、胸の内が震える音に、あっという間でした。多くの存在が胸に迫る感覚が、今もあります。新たな時代が始まる時に、身を置くことができ、ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
梅の花綻び…
KEIKO KOMA Webサロン
高麗恵子ギャラリーにて