高句麗　愛

大寒波と聞き、備える気持ちでしたが、幸い東京は雪も降らず良い天気ながら、いつもと違う寒さが骨身にしみ、自転車の走行は手袋をしても手が痛くなり、ただの寒さではないように感じます。
仙台コンサート、そして続いての山元町での特別な焙煎を、まことにありがとうございます。
ウェブサロンを開いたら、光り輝くたくさんのお豆、高麗さんのコーヒーを淹れるお姿に喜びこみ上げ、「今日は先生が焙煎をして下さってる！！」と話し、仲間の顔も輝き、喜び合いました。
仙台コンサートの素晴らしい音、一部は寒く乾いた地、いのちにぬくもりを届けてくださる体感で、美しい音、人間が生きていける世界と安堵します。二部の一音目から涙こみ上げ震えが走り、魂揺さぶられる音、りんとした空気、みずみずしい風吹き、高句麗を感じました。心震える音に涙よりありません。
高句麗の愛、魂のふるさとと感じ、自分だけでなくたくさんの魂が涙していると感じました。皆が、世界中のひとが、真に生きられるあらたな国。素晴らしい音がずっと内にあり続け、深く感謝します。
スペシャル焙煎「愛のしほり」と読ませて頂き、清らかで美しいことば、そのコーヒーを頂くことができること、たいへん有り難く、心待ちにしています。
いつも先生のコーヒーにどれほど助けていただいているかわかりません。たくさんのかけがえのない経験をさせて頂き、もっといのちのことばで表現したい気持ちです。
東北にての高麗さんのビデオ講演会、「世界伝説」のお話に胸が開かれ、いろいろと気づくこと、やってみようと生まれることがあります。
人が助かること、大事なことを、もっとお伝えできるようになっていきます。
ありがとうございます。
天田敬子