高句麗
迎賓館コンサート、ビデオ講演会ありがとうございました。
会場へ向かう前、高麗ギャラリーカフェの二階でスタッフのお手伝いをしておりました。一人の受講生が上がってらして、「陣羽織りは持ってきたものの、下に着る服が落ち着かない、迎賓舘は特別な場だから」とおっしゃって、色々あてながらも最初に気になっていた高麗さんの作品に出会って喜んで集合場所に向かわれました。特別な場と心得、きちんと身支度していかれるその方の姿勢に、あらためて身が引き締まりました。また、自分の内面と出会ってご自分で選ばれる方が増えてきて、いだき受講生の感性には驚くばかりです。 一人一人がそのまま真で生きる未来はと、胸高鳴ります。
参加は出来ませんでしたが、応用講座、存在論の高麗さんの書き込み拝見し、迎賓館コンサートが緊張ながら楽しみでした。
高麗さんが、リクエストはと先生から問われ、「朱蒙様」と仰った時、一瞬言葉が出そうになったほど
心の内では嬉しくて拍手喝采でした。今この時に人類救済へと、魂もろとも表に現れだした「高句麗」が要と示して頂きました。戦いに勝つとか国創りを成すなどとは、尋常な力では成せない、とてつもない力とお聞きしたことが思い出され、朱蒙様の大いなる存在そのまま、先生が表現してくださること、私たちがそのまま経験出来ること、あまりに畏れ多い事でした。世界平和実現のため、先生が自由に存分に表現されるために高麗さん、先生がイタリアまで行かれて用意されたピアノ、迎賓館。高麗さんに受け継がれた「高句麗」、高麗さんの大いなる存在の理解深まるごとに自分の表現鍛えていくばかりです。高麗さんの平和実現に向かう一つ一つの尊いプロセス、よく考え、子どもたちの未来のために役にたっていきたいです。世界を変える場にご招待頂き真にありがとうございます。追いついていけるよう生きて参ります。
岡 博子