驚きの連続だった応用コース
まず、会場が今まで経験した空気とまるで違うことに驚きました。そして一番の驚きは、先生の言葉から受ける感覚もまるで異次元に感じられたことでした。ズクンズクンとあたかも言葉が身体のなかで脈打っていました。とてもワクワクしました。求めていたものはここにあったのか、とハッとしました。
思い返してみると今までのいだきに参加する姿勢は、ゴールもよく見えず、お話を伺う度に、「えー、こんなこともあんなこともやらなきゃいけないの!」と思い、めんどくさいことは極力避けたいとの思考がまだあったことは否めないくらい、今はスッキリとしています。
考えることをいつか終わりにできるのではなく、考え続けなければいけないのだなとわかります。むしろ誰かがしてくれるのを待つのではなく、自分たちですすんで能力を上げていくべきだと。やりたいことをやれるようにしてくださっているのだから。
もしかしたらもう先生は何度も仰っていらっしゃったのかもしれませんが、今回私は初めて、皆に幸せに生きて欲しいからこそ、色んな角度から幸せへの道のりを伝えてくださっているのだと気づきました。それなのに、あれはやるけどこれはやりたくない、では筋も通らないな、と。改めて能力開発の第一人者たる先生の凄みが今回身体を通してひしひしと伝わるのがわかりました。
ひとまず私の当面の目標は一人からの脱出です。相手がいる方が楽しいよとはまさにそうですよね。みみっちくならないよう複合的にやります。
改めてありがとうございます。
中川秀之