駆け出した愛
今日、府中のコンサートのある朝はスッキリしないで目が覚めました。コンサートとジェンダー講座、そして3日の京都コンサートへ向かっている事の大きさを感じます。書き込み間違えて、ジェンダーフリーをジェンダーレスなどと書いていました。アホな私と笑いが出てしまいます。ジェンダーがなくなっては困ります。フリーだと自由に交流でき、拡がってゆく愛を感じます。男、女というのが本当に面倒な事を引き起こし、通じない事、誤解を生む事に居心地の悪さをずっと感じてきた故にそんなふうに書いたのかもしれません。先生、高麗さんのお話、文章にふれさせて頂き、コンサート、そして講座、コーヒーで直接体験させて頂けるので、心配無しです。もっともっと集中して体験させて頂く事大切に思います。先生がたくさん紹介して下さっても手付かずであった書物にも、哲学の世界にも、今年はどんどん飛び込んで行って、内面豊かな人と成りたく存じます。語学も話したいお相手が来てくださいましたから、ちょっと苦手だった言葉も、もう一度学びたいと思います。チームの中でもいろんな事が起き、今まで我慢していた事が吐き出されたり、新しい強い一面が表れたり、それぞれの家族も一緒に変わってゆきます。私の心にずっとあった世界や、現実に直面してゆく中これではないという静かな落胆は、誰にも言えなかったけれど、今は先生がいらっしゃるので世界はひっくり返っています。驚くほど過ごしやすい地球です。これほどの恩恵を受けた者はやはり皆んなに伝えなければいけません。伝え方、種蒔きみたいな事だけでは3日を迎えられないと感じています。何か新しい表現、模索しています。まずは自分に帰り、統合して力強い状態からはじめます。バラバラの宇宙に自分の部分部分を置いて来てしまったように感じる時は、何か壊したり、何かに当たったりするのでした。ここにいて、すべての宇宙、すべての次元、すべての存在とひとつに在る事、愛の空間に育まれて生きている事に感謝でいっぱいです。