KEIKO KOMA Webサロン


鼻歌を歌いながら、ポストに仙台コンサートのご案内のお手紙を投函しに行った場面の書き込みが心に残り、私も家の近くのポストに、昨夜書いたコンサートのご案内のお手紙を投函しに行きました。秋の青い空広がり、秋の風がとても心地良く、生命に最も必要なお便りをお出し出来ます人生に感謝し、生命喜び、躍動します。共に活動する人にはメールをしましたが、お手紙を出す時も、一瞬無駄かしら、とかすめることがあります。が、おおいなる存在にお手紙を出す気持ちで出しました。この活動はおおいなる存在が共にあり、導いて下さいます。人間としやりきることを徹していくと決め、今はただただ11月1日の仙台コンサートに向かうのみです。

久しぶりに比叡山にやってきました。先月は新幹線で京都に行きましたので、8月の暑い時を最後に比叡山には来ていませんでした。今はすっかり秋から冬を感じる風が吹いています。ガレージには枯れ葉がたくさん落ちています。すでに完成しているはずのお茶室の前を車で通ると、8月の時のままのように見えました。意外な状況に驚きながらも、お告げは凄いと驚きます。11月1日はお茶室のオープンよりないと考えても、風向きが違うことだけはわかり、考え続けている時に風向きが仙台へと向かっていたので、会場の空きを確認してもらったら、昨日キャンセルがでて11月1日が空いていたのでした。おおいなるはたらきかけとしか考えられませんでした。今日の様子を見、とてもお茶室のオープンは出来なかったとわかり、おおいなるはたらきかけの凄さを感じ、益々、おおいなる存在と共にあれるように「一点の曇りなく」を目指します。

比叡山の工房ではいつも風が吹きます。私は国創りの風と呼んでいます。お腹の底から国創りのエネルギーが湧いてきます。今日も雨が降り。冷たい空気の中であっても吹く風は春風のように甘く、芳しい香りがしました。この風は集安にて吹かれた風と同じと感じ、魂躍動します。高句麗の地、集安の12月の夜、氷点下20度から30度と聞いた、凍てつく寒さの中、高句麗遺跡公園を歩いていると、春風のようなやさしく温かく、心地良い風が吹き、私はいつまでも歩いていたいと感じ、心躍り、ときめき歩きました。あの時と同じ風を比叡山で感じ、時が来たことに生命が躍動したのです。心からありがたい気持ちがあふれる瞬間です。私は何があっても、人類の未来を創る為に先生のコンサートをたくさん開催させていただきたい気持ちばかりが湧いてきます。日々修行をし力をつけ、毎日ひたすらチケット販売に向けて表現し動いていくと決め、動きはじめてからは、嘆くこともなくなり、ただ向かい続けていく喜びとときめきが生まれてくることがとってもありがたく、感謝する日々を生きています。お告げにより開催を決めました11月1日の仙台コンサートは、私にとって人間となる修行の機会を与えられたと深く感謝しています。新しく生まれ変わるよりない限界に在る時、修行の機会を与えられたことに救われる思いでした。最後までやり続け、向かいます。

今日となりましたが、迎賓館でのコンサートも2ヶ月ぶりで、久しぶりと感じますが、今この時に開催されますことに心からありがたいと感謝しています。午後7時15分頃より八坂「高麗」にてビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。

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府中の森芸術劇場どりーむホールにて
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難民キャンプに送る救援物資につきまして
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NPO高麗 東北センターにて