風

コンサート翌日の今日は、爽やかな風が吹き、木の葉は輝き、木の葉の動きを見ているだけで魂揺さぶられます。大いなる存在が共にあることに感謝の気持ちがあふれます。車に乗る時、ふと風が吹き、生きていることに感謝し、心地よい風に包まれます。ふとした時に風が吹くのです。大いなる存在と繋がり生きていることに感謝あふれる一瞬一瞬を生きる新しい一日が始まりました。「私の時間」というコンサートメッセージと、メッセージそのままを経験させていただき、今日は全ての時間が美しく在ります。空間を濁す負のエネルギーを身に受けることもなく、ノイズを感じることもなく、宇宙の生まれる三段階前の世界と繋がる生命の深奥にある真の光を中心とし行動する瞬間瞬間は「私の時間」と感じられる自由で美しい時間でした。全ては順調でありました。

この度、比叡山で書いた詩書を本社の社長室に飾りました。五女山にあった紅葉の葉の色紙と並んでいます。久しぶりに五女山の紅葉とお会いでき、五女山の風を感じ、力みなぎります。「大いなる存在共に世界の平和実現」と書いた通りに生きて参ります。風は５月１３日の「高句麗伝説」へと向かい魂が共に動いてくれていることを伝えています。高句麗の風が吹いています。日本の危機も甚く感じています今、魂取り戻すことが必要と考えます。おおいなる存在に出会い、真の自分に出会う経験となります先生のコンサート、「高句麗伝説」開催が解決への道と考えています。どの音色で魂に触れるかわからないからとおっしゃり、たくさんの楽器を演奏してくださる「高句麗伝説」の機会はぜひ生かしていただきたいと心より願います。ありがとうございます。