風
古の都京都にて出会いの一日に参加させて頂き、高麗様が詠まれた好太王様の場面で、自分が初めてコンサートに参加した時の出来事が鮮明に思い出されました。当日はもう帰ろうかと思いながら、ふと四条通りに行ってみようと歩いていた所、ボランティアの方から1枚のチラシを受け取りました。そのチラシにありました好太王碑を見て「これはお墓ですか?」と聞きました。それがきっかけでコンサートに参加する事になりました。一旦自宅に帰りましたがチラシを見てこれは何かあると確信し急いでコンサート会場に向かいました。昨日は畏れ多くも好太王様のお導きでいだきに出会えたのだと感じました。今更ながらご恩返しするにはを考えました。先生、高麗様、いだきに出会わせて頂いたボランティアの方にもです。年の始めに生きていく上で大切な事をメッセージとして受け取らせて頂きました。高句麗の魂が燦然と輝き働いて下さっているのだと、気が付き自分にとり遠い存在ではないと感じると温かい気持ちになりました。多くの働きかけで今があります事に感謝しております。ありがとうございます。