風鈴
第3回目の「いだき」のお話しをまことにありがとうございました。
ご本人の口から聴けた。といだき先生が仰られた時、いだき先生 高麗さんから
直接お聴きできている御言葉がそうであると自分の通っていかなかった気持ちに融けていきました。
お聴きしていても言い聞かせて違う言葉に変換している事は高麗さんのお話の冷血と繋がり、
昨日まで人ごとにしていた冷血という事が自分の何がそうなのか、過去も辿れました。
3歳の前といえども、受け継がれてきた歴史であり見えない世界まで整理くださり、
「出会い」の本を改めて拝読しました時に日本に来てからのお気持ちを書いておられる一文に、
いだき講座を受講させていただき、過去の因子を解決いただいているので、
その時を経験させていただくかのように始めて開いた時の「出会い」から一文は変わってきました。流れの中の一言をお書きしてしまいますが、
「俺はこうだったんじゃないのかな」とお母様に幼少の事をお聴きされたお話は、自分にはなかった会話なので、そうか、母はよく私の事を嬉しそうに話してくれるのに、いだき先生が自分の過去を紐解くように聴いておられることをお聴きしますと、自分が変われるヒントになっています。自己中心に生きてきたのが、いだき講座を受講したノートを見つけた事でわかりました。親の事や仕事の事、家族の事をわかりやすく伝えてくださっていました。
答えがいっぱいでて、内面を解答いただけるのは、冷血を解凍いただいているのと掛け合っています。「みつごの魂100までも」という意味もわかっていませんでした。
長い時間をかけてじっとお待ちくださり、そのままを受け入れてきてくださっている 高麗さん いだき先生の存在に「受容」とお聴きしますと、木が地球から水を吸い上げるように全身に血が流れました。まことにありがとうございました。
「樹幹流」という言葉に出会えたのもいだき講座を受講してからです。
出会ってきた大きな木が年々豊かに育つ存在感にも過去を辿り出会っていた時間でもありました。はじめての個人面談をアンフイニでしていただいた時に、
いだき先生の音を世界中にお伝えしたいと思いたち、
鞄に風鈴を入れて行って勇気を振り絞って出した事を
テーブルの上の透明のグラスを見てドキッとしました。
法隆寺で購入したものでしたが、出した瞬間、「御寺の音だな」と仰り、びっくりしました。
そして、テーブルの上のグラスのお水を飲まれてそのグラスを指で弾かれました。
昨日のピアノのきれいな音に、その時経験していた御寺の音は昨日のピアノの音になりました。
高麗さん いだき先生は本当に未来からいらしてくださったんだと、1人うなづいていました。
高麗さんがビデオ講演会で登場され、天から降りてきてくださった。。。
とこの世の奇跡の連続に感動致しました。
CD「高句麗」に空間を開いていただき聴ける状態になってきています。
貴重な配信をまことにありがとうございました。
梅本佳代