風わたり
京都事務所の応用コースにて、先生のお体が完治されたとお聞きした時、お腹の底からよろこびが広がりました。さらに今日のお話に力満ちます。
びわ湖ホールコンサートの日、先生の開演メッセージの御言葉を高麗さんにお届けに琵琶湖のほとりに走った時、まさにメッセージの御言葉そのまま広がる水と空の光景、、その真っ只中に高麗さんはおられました。
コンサートでは繊細なピアニッシモに生命かけ生きることも永遠も経験させていただき、先のない余計な過去の何もかもが終わって、ただ静かに未来にひらかれた琵琶湖コンサートでした。
そうして迎えさせていただいた今日のアントレプレヌールサロン。今までのぜんぶ踏まえて発進できる時をきりひらいてくださり感謝あふれるばかりです。
琵琶湖のほとり、天地ひびきあう空間に高麗恵子さんがおられ、風がわたり鳥が鳴き、希望が広がっていた、、
どこを向いても限界にある世の中で明るい希望があるのは、この世界に、先生の存在がおられるから。
お会いできたことが人生のすべてです。
情勢一変するように時の流れは変わりました。心から感謝申し上げます。堤 康晴