風の便り
今日、収録しました「風の便り」にも先生が音楽をつけてくださいました。私が風の便りを詠み始めると、鳥が集まり、鳴き始めました。先生が音楽をつけてくださると、自然の生命も受容され、活き活きと生き返ることを感じます。先生の演奏をお聴きしていると、今日は動きが生まれていることを感じることができ、大変うれしいです。私も昨日の音を聴かせていただき、動き始めました。次々とやることが見え、行動に移していくことこそが祈りと感じます。先生の音は世界に届いていると感じることがおおいなる励みとなっています。
レバノンに送りましたマーブリングのTシャツが何処へ渡ったかと昨夜気になっていたところに、今日はレバノンから写真が送られてきました。孤児や難民にお届けいただきましたことを知り、よかったです。船で送ったものはかなり盗まれたと聞いていましたが、盗まれたにしても何方かの元にあるのだと考えていたところでした。マーブリングのTシャツを見たり、身につけた子供が、動き始めたら新しい経済システムが作られる可能性があると、支援物資を送った当時、先生が講座にてお話くださっていました。昨日はこのことを考えていたのです。何処で新しい動きがはじまるかわからないと希望を感じ、どのような状況であっても、気持ちをあらわし、動き続けていくことが先を作るとやる気にあふれています。
ビデオ講演会が始まる時間にゼレンスキー大統領の国会演説がありましたので、皆で見てからビデオ講演会をさせていただきました。日本にいて何をするかは考え続けています。気持ちを表し行動することが始まりました今は、やれる手がかりを感じています。今は根源解決でありますいだき講座、先生のコンサート、先生の存在を正確にお伝えすることが大切との働きかけを受け、ひたすらお伝えし続けます。それも世界中にお伝えしていきます。伝えなければ伝わらないのです。働きかけを受け、生まれる気持ち、見えること、感じることを行動にあらわし、道を作っていけますことは真にありがたいことです。ありがとうございます。