風が変わった

昨日、近江、京都のエリアに入ると空模様が突然変わり、風雨にさらされるようになりました。京都は盆地なのだと体感できるほどの雲も広がり、比叡山に連なる山々は中腹まですっぽりと雲に覆われておりましたので、高麗様の書き込みを読ませていただき、マーブリングの製作場だけ、その時だけ、雨が落ちぬようにとのはからいがあったと容易に想像ができます。かつて熊野本宮大社大斎原でのコンサートへ向かう道中、天から大きなスポットライトが差し込むようにある一角だけまあるく陽が差していた神々しい光景が忘れられず「天と共に生きる人生」と高麗様のお声で初めてお聞きした時に芽生えた、人間らしい、感受性豊かな人生を生きたいという望みが新たに明確となる今です。
「死について」、ビデオ講演会公開収録、ボランティアミーティング、応用コースと、午後２時にはじまり８時半までのわずかな時間でありますが、深く、膨大で貴重なお話と経験に感謝は絶えません。「自分の言葉」について、ようやくわかっていける兆し、かすかではありますが光が見えてきた氣がいたします。そしてあらためて、人類史初の生き方で今生きておられる いだきしん先生、高麗恵子様と出会わなければ、このような考え方も生き方もできなかった、人間が人間として豊かに幸せに生きていける人生は開かなかったとわかり、感動と感謝が湧き起こるノートを見返しています。不安や恐怖を隠したりいい加減にせず、明確にすることでどのような事も乗り越えていけます、いだき受講生最高の特典を生かして参ります。全部今までと違う生き方をしてしまえばひっかかってこない。この御言葉も最強です。
ありがとうございます。