風 月
今日は武蔵関のコナールさんで、マーブリングをしました。ある時、風が吹いて、一枚のブラウスがふと手元から離れ、風にのり、マーブリングの絵の具を落としたプールに落ちました。波に乗るように綺麗に流れにのり、落ちたのです。とても感動しました。生まれた模様は「風」でした。暑い日でしたが、曇り空でしたので、照りつける暑さはなく、心地よい風が吹き、暑さも時間も忘れ、あっという間に終わりました。とても楽しいマーブリングでした。光、水、風、自然の生命、私たちの生命とひとつに生まれる模様は今日もドラマチックでダイナミックでした。龍が飛ぶ光景に見える模様からは、奇跡の時を告げているように見え、希望を感じます。皆と食事をし、ズームでの2つの会議もし、ビデオ講演会の収録もし、気づけば、遅くなっていました。不思議な月を眺めながらの帰路でした。ずっと道中を共にし、家に帰り着いた時には目の前にあり、「おかえりなさい:と言ってくれているようでした。更には2階の窓から見た時には正面に輝き存在あらわれていました。この月は何を語っているのでしょうかと月と対面し、メッセージに心澄ます時は楽しいひと時です。高句麗伝説へ向かっていることがわかりました。いつもですが、この度の「高句麗伝説」は急遽開催を決めたこともあり、ただならぬものを感じます。目に見えない世界では大きく動くものがあり、その流れは「高句麗伝説」へと向かっています。とにかく無事に当日を迎え、開催できますようにと備えています。これから応用コースで先生から教えていただきましたように、お風呂に入り、熱中症対策をします。今日もありがとうございます。