KEIKO KOMA Webサロン

風 光る 愛


4/23の京都コンサートを経て三鷹コンサートへと、まるで時空を旅しているかのようです。23日のメッセージ天佑神助のはたらきを三鷹コンサートでもまさに、経験させていただきました。一部の「私の時間」のメッセージをお聞きしながら、23日、そして13日の府中コンサートでも生まれたやることすべてが、連なりやってきて私の時間となっていることを確認します。いつ核戦争がおこるかわからない戦渦に生きて、時間に翻弄されて時間に捨てられる人生を生きてしまうのは、全体からみたらまったくおかしなことです。一部のピアノを胸の中で聴くようになってからは、胸が開かれ、頭に花が咲いた如く、生命は活かされ輝き、開花していくようでした。二部の「風光る」では、先生のピアノの1音1音の優しく純粋な音に生命は魅了され誘われて参ります。音は身体全体の中を踊るように舞いながら染めていき、光満たされる心地よさです。ロビーに飾ってあった奥入瀬渓流のお写真のような川が現れると川の水から次第に広がり大きくなっていく虹色の光は輪を描きながら次第に大きくなり、ウクライナの避難所にいる避難民の人、子どもたちに届いている光景が見えました。前回もウクライナの人たちに届いているのを生命は経験しています、おおいなる存在顕れ、はたらきかけておられることを生命で経験し、空間を超え、幸せを願う日本のここからウクライナの方々へ愛のエネルギーが届いていくことに感謝の気持ちに満たされます。今こそ、真を生きることが世の中に最も役に立つ生き方であると、一つ一つのコンサートは節目であります。世界平和より私の身の内にはそれよりなく、それに沿うこれからのあり方を見い出せ、実際に向かっていく力が生まれる経験をさせていただけ、参加できたことに喜びと感謝よりありません。最近の私は空間がとても気になります。アンコールのアリランにて、離れ離れになった愛しい人へ心から会いたい気持ちを呼びかけ、双方の心をひとつに紡ぐ糸のようにも感じました。

心に呼びかける声はどんなに離れていても必ず向こうに届いているのですから、希望に満ちます。次第に熱く感じられる胸を感じ、これってなんだろう、交流。。。?言葉を探そます。胸に手を当て、生まれる言葉は、「愛」でした。あい、を生命は経験させていただきました。

風 光り輝く空間で、 愛 をありがとうございます。

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三鷹市公会堂 光のホールにて-4
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