頭が切り替わる
11月10日のコンサート、そして11日の応用コースと連続で参加させていただきました。
11日の応用コース後は、頭がガンガンしてしまい帰宅後早々に寝てしまいました。
当たり前ですが、高麗さんの表現はすごいです。
応用コースのお手紙に「コンサートに来れない人生は悲しいです」の一文に、私の判断が間違っていたことに気が付きました。当初、京都コンサートのある時期に東北に行く予定を立てておりました。しかし目的の1つにしていた民泊の宿泊先はその時期は休みということで、また行きたい場所にも催事が入っていたりと、だんだんと行く意味があるのかと思っていたのですが、それでも頭は行く気になっていました。
高麗さんのお手紙から頭が切り替わり、応用コース前に東北行きはやめ、急遽約半年ぶりの京都にいくことを決めました。応用コースで先生がおっしゃっていたインフレとデフレが一緒になっている現象の1つでしょうか。
さっそく宿泊をネット予約しようと調べたところ、いつも定宿にしているところが高級ホテル並みの宿泊料になっており驚愕しました。格差が一段と増している感じを受けました。
それでも決めたら、いろいろと知恵は沸くものです。予算内で11月の京都と12月の盛岡のコンサートに足を運ぶべく策を立てました。
先月から部署異動になり、部署のメンバーの仕事内容はほとんど社内向きの資料作成に時間と労力を費やしており、正直頭も思考も固まると感じます。
サラリーマン社会の「定年」という嫌な表現ですが、その手前ということでようやくコントロールされない生き方を自覚するようになりました。
コントロールされない生き方の手段の1つとして、例えば手元にある50万円を10倍、100倍にする考え方と仕事の仕方が私には必要です。人に自分の能力を使われっぱなしというのもいい加減嫌になりました。宝の持ち腐れではなく自分が出来ることは全て現金化すべく仕事をすると決めました。そうなると、やはりアントレプレナーです。
コンサート前は、しなければいけない仕事が溢れかえり難易度が高いと思っていたことが、やれば出来るに変わっていたのは、やはり自分の次元が変わった証です。
有難いことです。
本日のアントレプレヌールサロンをどうぞよろしくお願い申し上げます。