KEIKO KOMA Webサロン


昨日の「存在論」「死について」での先生の存在あらわる空間にて現れ出た真の自分を見た衝撃に続き、今日は、とても暗く、辛い胸の内をなんとかしたいと考えながらの迎賓館コンサートにて、「日本がなくなる」との先生のお話を身をもってわかった衝撃が今尚続いています。私にとって身をもってわかることがわかることです。先ほども書き込みしましたが、東日本大震災がおこり大変なショックのままに八坂の塔の前にて目を閉じた時、初めて現実実を帯びて、日本がなくなる恐怖を感じました。心の底から、「日本を助けてください」と祈っていました。あの時から、日本の事を考えると、心が曇ることが続いています。が、曇っているだけではどうすることもできないことは甚くわかっていますので、可能性と奇跡に賭け、先生のコンサートを開催することで、新しい世界を作り出したく、活動してきました。今日の先生のお話により、昨夜からの体のつらさ、心の重いことが合点がいき、この状態がずっと続き、人類が滅んでいくのだということが身をもってわかったのです。必死になり先生の表現に乗ろうとした経験により、今後毎日をどう生きるかも身をもって経験させていただきました。少しの間があっても魔が入り、気は許せないと身に沁みました。

体の内に、闇を吸収するうらみと表現する状態が見え、根深い因子を見、驚きましたが、現代人は絶滅種であるということを我が身をもって知る経験となりました。私は病巣と表現しましたが、行き着く先は死であり滅びとは明らかに見えました。今日の迎賓館コンサートにより、また絶滅の因子を解放していただき、生命拾いしました。この経験があるので、猶予がない危機を感じても、希望を失わずに生きていけます。また人類はこの経験なくして、どのように生き延びていけるのかとも考えます。今日もコンサート中に世界へと伝えねばならぬと考えました。言語の問題が一瞬頭を掠めましたが、次の瞬間には、「音」とひらめき、音は世界共通言語とそれこそ身をもってわかったのです。先生の音は人間であればわかると感じています。余命2ヶ月であった私は初めてお聴きした時、天地がひっくり返る程驚いたのです。一体何が起こったのかと時間がとまる程の衝撃を受けたのです。生命ある人間であれば、衝撃を受けない人はいないと改めてわかりました。先生の表現される音は世界中の人間に通じます。私は世界に先生の音を伝えていこうと、動く方向が見えてきました。

比叡山のお茶室は天才になる場と身をもって感じています。ここで、日本の未来を考え、世界の平和を実現する道を考えます。おおいなるはたらきかけにより創らせていただきました。恥ずかしながら、自分ではお告げだからと受け止め創らせていただきましたが、意味がわからずにいたのです。初めてお茶室に座り、窓の外の山の木々を見た時、「生まれてきた意味を実現する」ことを考える場と見えました。ここで考え、実行し、生まれてきた意味を実現する人生を生きていくのだと考え、魂震えました。完成した今日は確信しました。生きている人間が意味がわからずに生き、お告げなので、行動してきたことの愚かさにはただただ申し訳ない気持ちばかりが生まれますが、先生あらわる時代においてはとぼけることもわからないふりをすることも、人間とし偽りであり悪いこととは一目瞭然と見えるようになりました。悪い事をするために生まれてきた訳ではありません。人間とし生まれていた意味をわかり、人間とはどう生きれば良い存在かをわかりたく生きてきました。いよいよ真の自分そのままに生きていく時代となりました。その時代は人類滅亡の危機にあります。生命賭け、最も純粋なる魂で生き、おおいなる存在とつながり生き、人間が生きていける世界を創るよりない時代であります。今日のコンサート中に経験させていただきましたことを身に刻み、生きていきます。一瞬とて曇ることなく、ぶれないことは当たり前となっている時代であります。皆で生きていけますように、皆で目覚め、真の自分を表し、生まれ持っての才を活かし、生き延びていける道を創っていきたいです。ありがとうございます。

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結工房より
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電力ホールにて
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仙台 電力ホールにて