音
8月16日、この一日の経験があまりに壮大で、ひとつひとつが深く尊いです。眠いのに眠れないのは、ホテルの部屋へ帰る時間が遅かったからでも、びっくりすることがあったからでもないと気付きます。いだきしん先生のなさっておられること、おはたらきを、ピアノの音の変化により見えるようにしてわかった衝撃が冷めやらぬのです。この気持ち、経験を表す言葉を知りません。生き場がわからず、彷徨い続け、救われたことのない無数の霊魂が、いだきしん先生の愛に抱かれ、音、場、光の変化と同時に私も変わりました。生命はひとつであることをわかりました。そして新しい人類は、時間から解放され生きる奥義を獲得したのではないでしょうか。この社会や地球上の諸問題を問題とし固めず、楽々乗り越えていきながら、命懸けで拓いて下さった、新しい世界で生きること。幸せに生き、真っ当に戦うこと。全く新しい日々のはじまりです。どのような言葉も薄っぺらに感じてしまい、御礼を伝えることすらできないことがもどかしいです。ありがとうございます。