静かで美しい真
水の中にいるような大雨の琵琶湖でした。
真を生きた人間の歴史が次々に明らかとなるいま湖底の真も表現され遺跡が目に浮かぶようです。静かで美しい永遠の風と美しい女性の姿に出会いました。永遠に続く美しさの澄み渡った輝きは出会ったことがないほどで心を離れません。女性は美しいと古代の女性から教えられました。
高句麗の川面を見ていてもその川面には真が映っていました。人類の罪を引き受けて下さっても、国を創っても、どんな遺跡を創り偉業を成しても真に生きる人はやったと言わないのだと今日も命に沁みます。現代人は僅かな事でも自分がやったと意識する愚かさは高句麗伝説の舞台で吹き飛ばされるのも当然と分かりました。
作られたイエスキリストのイメージが崩れてから、高句麗伝説では高句麗のイメージも拭われ、出会い、一貫した真の風に学びました。
ある時は女性の歴史の悲しみを感じながらも音と詩が絶えず続き悲しみが癒やされていく瞬間瞬間を経験しました。ギターの美しいことが真の顕れを教えて下さいます。
現実の事として時代が変わったことを経験させて頂き真の時代を生き始めます。
ありがとうございます。