青空
母が手術室に入った後、土砂降りの雨となり、あっという間に桜島が全く見えなくなりました。しかしみるみるうちに南の方から青空が広がってきました。空がはっきりと真っ二つに分かれています。どちらで生きるのか選択を迫られているように感じます。
ここへきて曖昧にしていることをそのまま黙って見過ごすことができなくなっています。少しのことでも自分の心に引っかかってきます。やましいことや嘘は絶対に隠せない事はもちろん、余計な気を使う言葉は疲れるだけで要らないと感じます。
真の愛ということを深く深く考え、いのち中心で生きることを考える時がきていると様々な状況から気づき、いのち生きる流れに逆らうことはできません。母も教えてくれています。本当に必要な言葉を考えて、使っていく必要があり一つ一つを考えています。
先生に受容され運命まで変わっているのに、過去に戻り生きることは、流れに逆らうこととわかります。いだき講座で、高麗さんに言われた因子のことが納得でき、なぜこうなっているかひとつひとつ考え、わかれば言葉も変わります。はっきり青空広がり光が見えます。生き方を変える時と考えています。
先生、高麗さん、本当にありがとうございます。