青と黄色の世界

Photo by Keiko Koma

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今日も胃が痛く、重荷を背負っているような重さがあり、「魂」コーヒーをいただき、精神を落ち着かせようと、いただきました。ふと、新作のカフェカーテンが目に入り、初めて見るカーテンの美しいことに魅せられました。青と黄色のマーブリングでした。ふと目に入った花瓶は青でした。その時にお掃除に来てくれたスタッフが、玄関に入った瞬間、「はい」と花束をくれました。水仙の花です。青い花瓶に黄色の水仙の花を生けました。こんな偶然がうれしく、なんとか元気になりたい気持ちで色々と試みました。背中にどっさりとのしかかっていた重荷は、僧侶やお地蔵さんのように見えるエネルギーでしたので、そのことを話すと私が具合が悪くなった日にタイとカンボジアの争いにより、250人もの僧侶が祈り続けているとのニュースをスタッフが教えてくれました。表に出ているニュースだけではなく、さまざまなことが世界では起こっていると身に感じることから考えていましたので、大変な年末であると感じています。今日は何十年ぶりかで大切なものがしまってある引き出しを整理しました。海外へ行った時のものや、大切な物がはいってはいますが、整理できずにいることは動きが鈍くなると気づき、今日整理できたことがとてもうれしくありがたいです。疲れ切ってしまい、キッチンラボへ行き、お正月の心模様サブレを作りました。いつになく丁寧に心模様を描きました。そしてやはりいつになく、丁寧にマーブリング和紙にメッセージを書きました。五女山サブレですので、五女山の光景がよく見え、五女山の風も感じ、高句麗伝説のようなメッセージが生まれました。どのメッセージもただ事ではありません。魂震えるメッセージです。高句麗伝説のエネルギーの中で書いていましたので、とても心が整理され、胸がひらき、苦しみが一掃され、元気になりました。疲れもとれ、素晴らしい制作でした。これをお選びになる方はすごいと感動しながらメッセージを書かせていただきました。一枚一枚を袋に入れるところまでさせていただき、一個一個が完成するプロセスは五女山の階段をのぼっていくようで楽しく、夢を抱きました。どなた様のお手元に届くのでしょうか。魂の香り満ちる五女山サブレです。
書き込みを読ませていただき、私もコンサート動員の為にちらし配布の準備をしました。人の動きはひらめくものがあります。気持ちのままに見えたままに行いコンサートにお越しいただけます道を作っていきます。今日もkeikokoma,comに毎日掲載している詩と写真をスタッフと一緒に見ている時、心が清められました。先生の音や写真に触れると原点を取り戻し、生命の中心を感じます。いつも中心を見失わずに元気に活動したいです。
明日は午後5時から7時までキッチンラボにて年越しそばをご用意しています。初めてのことですので、ドキドキしますが、お越しをお待ちしています。いよいよ今年も明日で最後となりました。良い年をお迎えください。
ありがとうございます、
