KEIKO KOMA Webサロン


胸ゆさぶられてならない経験をさせて頂きました。三鷹での高句麗伝説をありがとうございます。
当日は、コンサート会場に身をおけるか否かを試されていると感じる機会がありました。いつもですが、コンサートや講座の日は何らかの事が現象としてあらわれます。その何らかの事をメッセージや自分ごととして認識することなくスルー、流さずに課題として直視正対できた昨日でした。

気づき、スルーせずに向き合うと、
今までは、現象に対して同じような対処をして何とか凌いできただけであり、根源解決していなかったのではないか、気づいていなかった、あるいはバイアスがあった、今が根源解決に臨む時ではないか。
新しい境地にいきたい。
困難を乗り越えていきたい。
新しい自分になりたい。
今までと同じことはくり返したくない。
どうしたら新しい自分に一つ成長できるんだろう。
と感じ、きもちあらわれました。

目の前の事を一つ、過去とは違う在り方で解決することに臨みました。境地と三鷹に向かいながら、やり方ではなく在り方とうけとめ、在り方変わるのは、存在に出会って自分という存在が変わらなければいけないと考えました。
存在に出会うには今までとは違うところに身をはこぶ必要がある。いつも通りすぎる神社を通り過ぎようとしたとき、ふと参拝しようとおもい足を踏み入れました。なにか惹かれる「青」い存在いらっしゃるように感じた社は3〜4000年前からの由来あるとかかれていました。神聖な湧き水を祀っているようです。おそろしそうな狛犬はかわいらしくみえ、龍は神秘や身近を感じ、呼吸ととのってきます。空間はひとつになります。太古の自然のように感じるきもちいい場所を歩き抜けたとき、からだはふっと宙に浮いたように、からだの重力がなくなったように感じました。足どり軽くなったことに驚き嬉しくなりました。そういう存在ってあるんだなあとおもいました。その後、即、結果的に「高句麗伝説」に参加できる巡りとなったことはたまたまですが、ふり返れば、「脱出」の手がかりを掴んだ、一つの脱出挑戦、脱出体験でありました。

伝説のはじまりは、はじまる前から、準備は整い、場も整い、場は決まっていた、と感じるままに、迫力あるパワーとエネルギーで始まりました。太鼓を叩かれるお姿は勇雄しく魅せられました。心臓が感応し、胸がひらいていくのを感じました。サックスは胸ゆさぶられてならなく身悶えるように感動しました。生き様、生きる姿勢は生命のままに伝わってきました。美しくあらわれる生命のちから。アンコールでは、いだきを始められた場所、時のシーンみえ、お父様が見守られていたまなざし、今も支えられている願い、愛を感じ胸がおしつぶされそうです。歴代王お父様のご縁で我々は高句麗伝説に出会わせて頂いたという気持ちが益々育まれてきました。内に感じる永遠の魂は温かくてあたたかくて幸せにつつまれます。手拍子では、初めて手のひらの叩き方を分かったようで感動しました。芯を叩いていく、打っていく、貫いていくようで、こうやって物事を成していくんだ、国をつくっていくんだということを手のひらで掴んだように感じることができ嬉しいです。
感動の時を、伝説をありがとうございました。

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府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて
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NPO高麗 東北センターにて
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いだき