震災が起こった日を前に

仙台にてお料理教室とパーソナルヘルスデイナーに参加させていただき、美味しい物をいただきながらお料理の勉強ができ、とても楽しく学ばせていただきました。集う方々とも気持ちや感じたことをお話しさせていただく機会となり、一歩前進できたと感じています。話し合いができれば、答えをみいだしていけます。

明日は日つけは今日となりましたが、３月１１日、東日本大震災が起こった日です。先ほど突然胸が苦しくなり、生きていることが辛く耐え難き感覚に襲われました。毎年、たくさんのエネルギーを身に感じます。被災地をまわり、しみじみと心の復興なくして街の復興はないと感じ、盛岡に東北センターを作り、先生につながる道を作りたい気持ちを実行しました。心が癒されることが一番の助けになると考え、岩手、宮城、福島にて先生のコンサートや「高句麗伝説」を開催してきました。今も尚、心が癒されないと未来を創造できないことを身にしみ感じます。「東北の地に永遠に消えない希望の光」をと仙台での講演会にて生まれた本音と見えた光景の拠点とし仙台高麗屋、結工房を作りました。永遠に消えない希望の光とは人間の生命の光と見えます。いだき講座にて運命解放され、取り戻す真の生命の光とわかり、いだき講座をたくさんの方々に受講いただきたいと願い、活動してきました。今もいだき講座より根源解決はないと身にしみわかります。東北に拠点をつくった原点に戻り、新たな気持ちで始める時がきました。今日は苦しみを痛く感じ、いだきよりないということが改めて深くわかりました。「出会いの一日」が無事に開催できますように祈り、たくさんの方々と共にできればありがたいです。

ありがとうございます。