震える表現
先生、高麗さん、本日は感動の高句麗伝説をありがとうございます。
前日より眠れず、不安な中身を置きました一席でしたが、大変貴重なお席に身を置かせていただいていることに感謝し、聴かせていただきました。
第一音から懐かしい気がし、先生の音の1つ1つ、高麗さんのお言葉の1つ1つが魂に届き、身震いし、気がつけば頬まで涙が伝っていました。
魂が現れれば2度と闇に覆われることはないと教えていただきました。作られた衣はなくなると教えていただきました。
すさまじいエネルギーを、命をかけて表現くださり、この一席で魂が覚醒しないことはあってはならないと、身をただしました。
頭は愚かで未熟ですが、身体は何かをわかったような予感がし、わからなくてはならないとも、強く感じています。
今日という日が、今生、忘れ得ない日になりましたことを深く感謝しています。ありがとうございました。