電力ホールのコンサート前〜真夜中に

ここへ書き込みをしようとしていて、ソファで眠ってしまい。目が覚めて今です。子供たちのチアダンスの仕事と仕事のあいだの一日、今日が仙台へゆく日です。私が気にしていたひとりの幼稚園の年長の女の子がコロナともう一つのワクチンを受けて来ました。この子はつい2ヶ月前にも何かの予防接種を受けた話をしてくれましたが、泣いて暴れてしまい、なかなか出来なくてお母さんとお医者さんに押さえられて何とか出来たのと静かに話す顔にはショックと複雑な気持ちが見て取れ、それから気になっていましたら、やっぱりその子はすぐに鼻風邪になり、続いてそのクラスはコロナの子が何人も出てお休みになった事がありました。今日またその子から話を聞いていると、他の子が横で「ワクチンを打ったのに皆んなかかったの」とひと言。自分のやってない事や言ってない事、言ったらどうなるかや、子供たちの未来の事といろいろな考え巡り、気持ちが曇って来かけたので、さっと切り替えて今日はとにかく先生のCDをこの幼稚園ではじめて流しました。ずっとCDプレーヤーの前に顔を突き出して不思議そうに聴き入る子も居れば、普段から文句ばっかり言ってる子は一通り文句を言ってから静かになり、落ち着いていつものように本を読み始めました。注射を打った子は後で、昨日からくるぶしの内側が痛いと伝えに来ました。先生のCDは幼稚園の子たちの時は「コツ」で小学校の子たちは「愛から生まれるコツ」でした。朝、職員室にご挨拶に行った時、何でこんなに冷たいのかと言いたくなる空気でした。挨拶しても、あるお方の見えない防御の壁に当たってから落っこちて来たみたいに何にも伝わらない感じでした。帰りにご挨拶に行くとあるお方はいらっしゃらなかったけど、いつもより気持ちが交流するご挨拶の時間となったのを感じました。その後、満員電車に乗り、たくさんの人々と一緒にゆらゆら揺れる時間、踏ん張って、心でチアを送っていました。満員電車ももう苦ではなく、そこでその時を皆と共に過ごします。コンサートで変えて頂いたことを良く分かります。自分と、出会う人々や、出来事の変化がとても嬉しい毎日です。駅まで車で迎えに来てくれた友と、馴染みのお肉屋さんに行くも、もう閉まっていたので、スーパーに隣接するインド料理ナマステ( 良い名前！)に連れて行ってもらって美味しい晩ご飯を食べ、スーパーで買い物を済ませてうちに帰ったのでした。とにかく電力ホールへと向かうのです。今は真夜中の3時過ぎなので、一度眠って起きて仙台へ向かいます。一緒に住んでいる受講生も一緒に行ければ良いと願っています。今、フラワーエッセンスを処方していて変化は起きていますので、どんどん進んでゆきます。

P.S. いつものようにと書いたけどいつものようにではなかったと引っかかり、思い出した子どもたちの様子に、あれは先生の音に生命で反応していたのだと今、分かったので、ここに書いてから眠ります。笑いが出て来ました。