雪の花
テレビのニュースでは、大雪の恐れとなることを盛んに報道していました。一瞬、不安になりましたが、宇宙に通じる精神を感じ、不安の空気にはまらないでいることができました。外へ出ると吹雪いていました。手伝いに来てくれたスタッフがお清めと言いました。私もそうだと感じました。そして風の便りを詩に詠み、録音していると、お浄めであるとわかりました。昨日のコンサートでは生命の内がどんどん清められて行きました。夜、休む前に、生命の光景を詩に表す時、水色の光の世界が全面に広がる光景が見え、とても美しい光景でした。水色の光の世界が広がる時、世界を映す鏡となると詩に書いていました。人間の生命の内が世界を映す鏡となるなら、世界中の人も、物事もあるがままが現れ、悪事は暴かれ、自滅すると見えます。真はどこまでも澄んだ空間と溶け合い、真の力とし現ると見えます。徹して内面を清め、世界を映す鏡となれば、美しく生きることで世界を変えていける希望を感じます。運命解放され、本音で生きる生き方は、何も犠牲にならず、誰とも戦わずして勝負がつくことにいつも感謝に震えます。大いなる存在が働きかけてくださる人生の道は美しく完璧であることに深く感動します。
風が吹くと、雪に覆われる木立が揺れ、美しい風の流れが生まれます。感動する風景です。そして木の枝に積もる雪は雪の花のように美しいです。今まで怖かった雪景色が美しく見えることはとても嬉しい変化です。内面を清め、美しく生きることで世界を変えていけるならば、これほど美しく恵まれた生き方はありません。私は世の中が良くなる為に働ければ幸せです。一日が、その為に一歩でも前進している一日であれば生きている意味があります。最近は風の便りを録音し、keikokoma.comにアップさせていただいています。風の便りを言葉に表すようになり、世界中の魂の声が聞こえるようになり、より世界の事が自分の身の内のこととし感じられ、考えられるようになりました。そして昨日の仙台でのコンサートでは天空に飛翔しましたので、天空から物事を見、考えることを教えていただきました。確実に世界の問題が解決へ向かいますようにと本音の表現と働きかけを受け動いて参ります。いつもコンサートに向かう毎日です。24日府中、要の3月3日京都コンサートへ向かい動くことで、世界に伝播していく表現、動きを見つけていけますことに感謝します。ありがとうございます。