雪の冬山
「天常立尊」「独神」コンサートメッセージ拝読させていただきました。
「独りがただただ内側から人間という浄い姿となってはじめて愛を実現するという命のあり方がしっかりします」の一文が特に深く胸に入ってきました。
稚拙な愛ですが、まだ登山をやっていた若い頃、愛に傷付く度に、独りで山に登りました。
心地良い夏山より、寒さが厳しく雪崩の危険もある冬山の方が、何故か心身が浄められ、心が癒やされて人を愛するという事に絶望せずにいたものでした。
関係の中だけで実現する愛は壊れたり、失ったりする事、自分の中にしっかりとした愛が必要である事が薄々解り始めていたのですね。
天常立尊のはたらきを受け入れる。畏れ多い事で自分には無理だと決め付けず、取り組みます。
ありがとうございます。