雨の日に
雨降る深大寺付近の仕事先では、半世紀の歴史と書かれたお店の方も出入りする業者さんも、以前に何処かで出会っていたように始めてお会いした感じではなく、礼儀は正しく気さくな方々ばかりです。厨房の方にありがちな高圧的な方は誰もおられず、ただ黙々と働いておられます。帰路、歴史感じる地にて、「高麗」と書かれている表札が目に入り、ここは高麗人が造られた土地と実感しました。
府中でのいだきしん先生のコンサートの始まりに、ここから始めるよりないという気持ちで着席しました。
第一部のメッセージからも、抜け出せますようにと聴かせて頂きました。第二部の時、幼い頃の純粋な気持ち蘇り、もう滅びない。滅ばない、と言葉になります。
遠い昔、高句麗から日本の地でよい国を創ろうと働かれた方々も、きっと雨の時も先を見て動かれたと感じる昨日でした。
毎日怒涛の体感に、朝目覚めた時、とまどいます。
武蔵野の地でも柿が色づき始めました。本日のビデオ講演会に参加かないませんが、色んな仕事整理して参ります。先生と高麗さんの活動よりもたらされた尊い毎日、日々ありがとうございます。