雨に潤う木々
土砂降りの雨の中、家を出、仙台に行く前に深大寺で食事をしました。ガラス越しに見える深大寺の雨に潤う木々の豊かさ、ダイナミックな夏の名残りを感じるエネルギーに亡き父を想います。父に連れられよく来ていた深大寺です。この地に生きた高麗人の魂が要に出会いやっと落ち着いた様な体感があり、とても心が落ち着きました。父と過ごした時は戻らずとも、魂共にある事がわかり生きていける人生は幸せと感じ深く感謝し、豊かな食事の時を過ごす事が出来ました。雨が上がり見上げた空は秋の空でした。仙台に着きました。東北の中心である街が、中心がない空洞となっている事がいつも辛く感じます。中心、要がないと人間とし豊かに生きれないと感じ、明日の先生のコンサートがある事が未来の人には必ずお役に立てると考えます。生きて先生の演奏を直接聴く事が出来る恵みにあずかる事が出来る私達は人間とし真っ当に生き、もっともっと先生のコンサートが多くの人に伝わる様に動いていきたいと願います。明日のコンサートは9月のスタートです。備えられる様に心静かに過ごし今日も世界平和実現の計画書を書き進めていきたいと考えます。ありがとうございます。