集う
辰年最後の12月スタートの日、多賀城で「出会いの一日」開催下さりありがとうございました。各地から集い喜び溢れるいのちは光であり、東北の寒さが吹き飛ぶほどの温もり溢れる会場でした。
「天命」民族を越え場を超越したイベントだったと改めて大画面より経験できました。エチオピアの自然や建物の映像を観ると、何千年前から自然と調和し生きてきた。まさに、いのちそのものの源と感じます。23年前の映像でありながは今を感じ、「ありがとうございます」と感謝の気持ちうまれます。
イラン・テヘラン「高句麗伝説」を観て、やっぱり!高句麗伝説コンサートは好きだと確信しました。高句麗伝説を生で経験させて頂いておりますが、いまいちよく分かっていない部分がありました。10月1日の高句麗伝説より、ひとつになったと体感がありました。言葉ではうまく表現できませんが、わたしの内では、あったのです。イラン革命後にあった高句麗伝説は、まさに「革命」です。
「高麗恵子 魂の語り」は、蝦夷よりある地を表現頂き、高麗さんの詩の語りで「わたしが動くとき魂も動く」がまさにとばかり、大地にある魂が動いたと感じ、下半身が寒々します。笑。ただならぬ見えないものが動いていた、いると感じます。高麗さんが表現された時、場も変わりますし、バックから流れるいだきしん先生の音・響きがまさに解決の時です。場を超え、空間越えた東北は、自然からの光からも教えてくださいます。
「宇宙の生まれる三段階の光」は常に内から感じています。
東北に集いし、光ある空間をともに経験でき、こころから感謝致します。
ありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡
2024.11.1多賀城南門から西方へ