限界のない生命
最近、仕事の場面でつくづく感じることがあります。それは、いだき講座を受講させていただいている生命とそうでない生命の明らかなる差です。差別ではなく、この違い、限界のない生命にしていただいた恩恵を活かさずして、生きている意味が無いと感じてなりません。自分のことでは、これまで自覚が足りなかったと痛感します。今受講中の方々とのやりとりでも実感するのです。また同時に「限界のない生命」で生きる素晴らしさを伝え続けようと、より一層感じます。さらに「運命」という枠組みが、常に、人生いく道を阻むとも、色々な場面で、見えるようになりました。これまで、先生、高麗様が、命懸けで探求してきて下さった人類の大発見を、誰もがふつうに理解できる日が見えてきた気がします。地球全体が瀕死の状態のようにある中、全く新しい人間の生き方を、自分の人生ではじめられるとは、幸運という言葉では到底足りません。更にこれから理解し、実践できると想うと、95歳で現役どころか、いつまでも生きて働きたい気持ちになります。
高麗恵子様を中心とした仲間の素晴らしいことを実感します。愛あふれる王を中心としたコミュニティは人類の新たな未来を築くとわかります。デコボコしたり尖ったり、それぞれ色々あるとしても、めざすところがまあるい生命であるならば、その方向性が答えを教えてくれます。個人的な事は生きる基本なので、目を背けることはできません。いだきで真の豊かさを知ったあとの人生は、モノクロがカラーになったイメージです。豊かとは、ひとつのこと、ひとつに留まることではないこと。IDAKIと出会えた生命は、未知なる道を生きられることに、真の幸福を見出します。この出会いを求め続け、生き続けた生命の連続性に着目すると、こんなザマではいけませんねと、飛躍、飛翔を望みます。
東京、日本のど真ん中であるIDAKI六本木本社、Cafe東京「髙麗屋」にて、高麗様に「おかえりなさいませ」とご挨拶させていただいたときのトキメキがとても新鮮でした。世界のトップスターに出会えたよろこびは、ビデオ講演会終盤のお話で、生命が未来をキャッチしたこと、とわかりました。小さな未来から、人類の未来まで、豊かで逞しい生命は多くをキャッチします。あとは頭。「赤子を育てるように」のお話が新たな判断基準となりました。自らの生命の中にも生まれた新しい芽があります。いだきしん先生が育てるように、育てていきます。
めぐりとは言え、成田から直行で、ビデオ講演会を開催してくださり、疲れ果てても、働くこと、表現することで回復していくお仕事のなさりようと、とても疲労困憊にはお見受けしない、最高にピカピカ、潤いに満ちた笑顔から、新しき人間の在り方、おおいなる希望が心の底まで届き、力となりました。
ありがとうございます。