降りてくる宇宙の響き
25日、聖夜の夜に、三鷹、高句麗伝説に集え、今年最後になりました高句麗伝説をありがとうございました。
24日、25日、二日間、熊本のアスペクタ野外で開催されたときのコンサートの音が流れ、なんともいえない気持ちに誘われました。過去と今と、そして宇宙が降りてくるような音の響きに誘われ、この世の世俗とはまるで違う次元へと身も心も遥か彼方にある世界へ誘われました。
高麗笛の音は魂の音なのでしょうか、、遠い昔の自然と歴史がひとつになり聴こえてくるような笛の音です。
24日、25日、姿勢が椅子の上で整い、胸が痛いほどひらいていきました。
どんなことがあっても、人がいて、人と交わり、人と交流する生命であることをこの度もいたく感じ、経験しました。
やさしい気持ちを表せる生き方をしていく指針となり、そう生きていきたい生命の真にたくさん触れることができました。
二日間の高句麗伝説は美しくキラキラと今も輝いています。
本当にありがとうございます。
そして、ロシアへの出発も、ありがとうございます。