阪神淡路大震災
28年前の阪神淡路大震災の時は、兵庫県の川西市に住んでいました。
前年の12月頃から、隣町の猪名川町の猪名川地震が頻繁におきていた為に、また猪名川地震かと、あまり深刻に考えていなく、しかし今までの地震とは違って揺れが大きく、地震がおさまるまでの時間 も長かったです。電気もガスも止まっていましたが、大阪市西区の会社に行かなければと、最寄り駅に行くが、電車が止まっていた為、駅の公衆電話から、職場に休むと連絡するが、何とかして会社に来れないかとの対応に、怒りさえ感じた。
情報が遮断されることは、恐ろしいと感じました。
後から大阪では、ほとんどの地域で、いつもと変わらない日常があったと知り、なるほどと思った。
いかに正確な情報が必要なのかと思った阪神淡路大震災だった。
いだきについての情報も正確にお伝えできるよう、まず自分がしっかり理解しなければ、とあらためて感じる今日となりました。