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闘う


日本という国をどうするのか、
日本とはどういう国なのか、
日本国内でどのような地域社会をつくっていきたいか、
を考えるにあたり、マックス・ウェーバーが「ヒンドゥー教と仏教」で日本について論じている内容を知り驚きました。
(一)朝鮮と同じく日本でもあらゆる知性主義は中国に由来した。(ニ)日本は純粋な同族国家で、中世の封建制が近代初めまで支配した。(三)海外貿易制限で経済が固定化され、欧州的意味での市民層が発展せず、自治を担う都市の観念が欠けていた。(四)文人が支配した封建制中国と違い、武人が有力だった封建制日本では、西洋中世の騎士道精神にも類する彼らの現世内的教養が日本人の実践的態度を決め、合理的経済倫理が獲得されなかった。(五)儒教や仏教の勢力が確立しなかったので、封建制を打倒した日本は、宗教的伝統主義の抵抗に直面せずに近代化へと向かった。
日本人よりも世界の方が日本を知っている、また地政学の観点から軍事的に日本を分析されている現実を知ると話にならない。日本という国に、日本人に特段興味や誇り、関心をもたずに生きてきました人生は今、関心をもち世界と闘っていくきもち生まれています。
何がしたいのか、アメリカ、ユダヤ資本に勝つ。
敗戦後のアメリカ政策に従ってきた過去を無批判に踏襲するつもりはない。
地方から、「個」から物事成していく。
ありがとうございます。

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