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闘う


昨日はアントレに参加させていただきありがとうございました。
帰り道、ニュースを見たところ、新型コロナウィルスの感染のピークは4月1日ごろであり、緊急事態宣言以前だったとありました。言われたことをうのみにせず、自分の頭で考え行動することがまずます必要になると共に。次の備えも考えます。
労働者でありながら労働三法もきちんと読んだことがありませんでした。これは不真面目というしかありません。知れば知るほど危なくなってきていることも感じます。労働組合の組織率の減少、また中小企業の組織率は3%以下であること、弱いところを救うはずの仕組みが脆弱になってきています。このような状況に置かれておりながら、闘うということをしていないのはなぜなんだろうか。戦うではなく闘う。私は理不尽なこと、人間として許せないと感じることに怒ることはあるのですが、闘うところにつながっていないと感じます。先生がおっしゃる学生運動、皆闘っていた。一歩動く、闘うことが必要と感じます。
新自由主義の台頭も、組合等の減少とつながってくる気がします。人と一緒に働くうえで経験していることは、能力は仕事を成し遂げるうえで、人との関係性の中で思いもよらないほど、発揮されることがある点です。逆に、能力が発揮できないケースもたくさんみました。以前絶対失敗するだろうと周りには思われていた大変なプロジェクトで働きました。メンバーみんな仲良くて、参加してくれた若いメンバーは自分で自分のできる事(その仕事のために)を探してやってくれ、毎日皆で必死に働き、結果的には何事もなくプロジェクトは完了しました。結果は大成功とのことでお客様には感謝されました。
新自由主義には魂がない。私は魂のあるこころ楽しい仕事を創っていきたいです。ありがとうございました。
後藤美香

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囲炉裏を囲み
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東京カフェ高麗屋にて2
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて