関係性
無事に母の葬儀を済ませて東京に戻ってきました。たくさんのお花に囲まれて母は観音さまのように微笑んでいるように私にはみえました。母親とは、、今回の在宅医療の介護で母の命と親子3人で真正面から向き合わざるをえない中にあり、いくつになっても子どもと母親の関係は生まれたときから共にあり、かけがえののない存在でした。
睡眠があまり取れなくても、緊張と辛さのなかで、身体は駄目になっているだろうと思っていましたが、ずっとあった背中の凝りが嘘のようになくなっています。母を想い感情は揺れ動きますが、内面で母と会えるように、ゆたかな内面を育て新しく生きるときになりました。関係性のなかで育まれることはいつもやさしいです。
有難う御座います。