KEIKO KOMA Webサロン

間もなく出港


日つけの上では10日、午前1時にレバノンへの物資を運ぶ船が神戸港を出港します。あと1時間半です。やっと出港の時を迎えられ、感謝よりありません。たくさんの方々にご寄付をいただき、物資をご提供いただき、たくさんの鉛筆をご寄付くださった企業様、コンテナが満載になるように、物資をご提供くださり、パッキングをする倉庫までご提供くださった会社の方、夜を徹し、パッキング、インボイスを作ってくださったボランテイアの方々、関わる全ての方々のお気持ちを載せて船が出港します。願いであった、気持ち満載、物資満載での出港です。今後は無事にレバノンまで到着し、難民キャンプへと運ばれますことを祈るばかりです。物資と生命ひとつとなっている今、私も出発の時を迎えています。

先生は限界突破し続け、一回一回のコンサートをしてくださいます。私は椅子に座っているだけであるのに、コンサートが終わり帰宅した時には大仕事をした体感があり、体力的には限界と感じながらも翌日は新しい力が生まれ、また限界まで力を使い。。。とコンサートを無事に開催させていただくことが限界突破となっていることに気づきます。椅子に座っているだけといってもとてつもないエネルギーが動くコンサートを経験させていただいているということは参加するだけで体力もつきていることで気づくのです。とてつもないエネルギーが動いています。日々、鍛えられ、強くなっています。6月までのたくさんのコンサートを無事に開催出来た時には、どのような時代が来ようとも生き延び、先を作っていける人間となっていると見え、人生最大のチャンスの時と感じます。皆様と共に、不可能に挑戦し、より強くなっていける人生最大のチャンスを活かしていけますことを願います。

会社の机の上に置いてある一枚のパンフレットに魂惹かれ、魂動いてならず、手に取りたくても畏れ多く、一歩引いてしまってはまた近づき、手にした時には高句麗発祥の地のエネルギーが全身を駆け巡りました。5月と6月のコンサートのパンフレットが出来上がっていました。五女山城の写真です。1998年5月、初めて訪ねた時の写真ですので、高句麗時代がそのまま残っています。深い森の中に木洩れ陽差し、新しい国が生まれる凄まじいエネルギーに満ちています。魂現れ、魂との出会いの衝撃が全身を駆け抜けます。何かが起こると予感します。魂震えます。畏れ多いお写真です。先生が撮影されましたので、存在が現れています。5月6月と勝負の時を高句麗発祥の地のエネルギーと共に生きていけますことは大きな味方と応援団が一斉に現れたようで勇気づけられます。私はノウハウではなく、一回一回のコンサートの動員の働きかけを大いなる存在と共にさせていただけるように日々、内面美しく生きることに尽くします。休むことなく、止まることなく、動き続けることを目指します。大いなる存在が作ってくださるストーリーは人智を超えていますので、人間では想像も予想もつきません。6月までの挑戦する日々を乗り越えた先の大いなる存在の作ってくださるドラマを見ることが心の支えであり、希望であります。

明日は、スカイロケットセンターにて展示会をしていますので、是非お立ち寄りください。私は2時半にはいますので、お見立てが必要であればさせていただきます。4時からビデオ講演会をさせていただきます。心よりお待ちしています。ありがとうございます。

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レバノンから
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東京高麗屋にて