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こんにちは。いつも各配信をお聞きし、書き物の拝読を生活の一部とさせていただいてます。ありがとうございます。気付けば車のタイヤ交換も済み、あれだけあった雪もどこへやら、桜も咲いて春の訪れです。産まれたこどもは生後お陰様であっという間に1カ月を過ぎ、ふにゃふにゃの命の宿った宇宙から来てくれた不思議な生き物のようであったのが、胸板も厚くがっしりとして、抱き心地はずっしりと重くなってきました。まだ首はすわっておらず、とても可愛いですが、あっという間に社会との接点を持ち、大きくなっていくんだろうと感じます。私自身ちゃんとコンサートや催しへも行けるように、整理しています。でもこれまでのように先生や高麗さんの言葉を表面的にだけ、勝手な捉え方をして、自分を粗末にしひたすらいだきへ行くだけというのは意味無く、断じてだめなので、当たり前ですが日々生まれ変わる人生考えます。
こどもを見ていると、どうして自分はこれまであれほどまでに意地悪だったんだろうとか、くだらないことにこだわっていたんだろうかとため息が出ます。痛みに囚われず動かれる高麗さんのように、問題に囚われ動けなくなることなく、明るく・・・。東京のコンサートも、一緒に行こうよと声をかけようとしてそのままになっていた方たちに、是非参加して下さいと連絡してみます。いつもありがとうございます。