KEIKO KOMA Webサロン

長町網羅


先ずは、先日「響上映会」のポスター掲示をお願いしたお店様などに、反響を伺いにいきました。これまでは、考えもしなかったことです。会場の太白区文化センター様は、表の掲示板に貼ってくださっていました。銭湯様の休憩所は、まだオープン前で伺えませんでした。病院内に事務所を構える、健康関連の会様は、まだ掲示してないとのことでしたので、「来週なので、よろしくお願いします」と再度お願いしてきました。他の場所は、改めて伺います。また、本日新たに、過去に何度もポスター掲示をお願いしたことのあるケーキ屋様に伺い、掲示をお願いしました。スタッフの女性が前回の事を覚えていらっしゃり、柔らかい笑顔でお引き受け下さりました。
その後は、手書きの小さなチラシと、3月コンサートのカラーチラシを持って、戸建てのお宅に訪問させていただきました。
「結構です」「大丈夫です」「間に合ってます」「興味ないです」という方や「仕事中なので」「テレワーク中で」とおっしゃる、お声だけの方もいらっしゃいました。お顔をお出しくださってチラシをご覧になり、「その日は忙しいから」「仕事があるから」「お彼岸だから」「孫が遊びに来るから」という方もいらっしゃいました。そんな中、いだきしん先生や高麗恵子さんの事をお尋ねになる方もいらっしゃり、「生命の働きを即興演奏される方です」「愛と平和をテーマに演奏されます」とお話出来る方もいらっしゃいました。ただ、お話できた方はみなさん、ご自分が「足が弱くて出かけられない」や「ご家族の介護で、家を空けられない」方ばかりでした。インターネットで、コンサートの動画をご覧になれることはお伝えできるのですが、「お役に立つにはどうしたらよいだろうか」と考える状態は、実はこれまでの活動中にはないことです。これまでは、「自分が出来るようになる」という意識ばかりで動いていました。自分で勝手に「できない。辛い。苦しい。」と訴えるという、大変考え違いした失礼な状態でした。申し訳ありませんでした。
今日のように動くくとは、温もりある関係を求める私自身の望みでした。人と会うことが、生命の奥から嬉しく感じました。そして、本当にお会いした方のお役に立てる力をつけていくよう、考え動きます。

明日の府中コンサートに行くことが、本当に人のお役に立てるのだと、喜びと安らぎを感じます。

ありがとうございます。

高橋陽子

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仙台高麗屋にて
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東京高麗屋にて
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