KEIKO KOMA Webサロン

長い道のりを無事に通り過ぎ


久しぶりに自分でパソコンを打ち、書き込みさせていただけますことに感謝します。ここ数日は、スタッフに打っていただいていました。夜も痛みがなく過ごせますことに心の底から感謝します。先生が「死霊」という言葉を使いコンサートのメッセージにてお伝えくださったはじまりは、2月16日のヤマハホールでのコンサートであったと記憶しています。早、一ヶ月経ちます。長く苦しい一ヶ月でしたが、死んでも永遠に抜け出せない苦しみを考えれば、たった一ヶ月で抜け出せましたことは先生のお働きによることであり奇跡であると身をもってわかります。この事実をどのように伝えられるかを考えます。また人はどのようにわかっていけるのかとも考えます。「自然の流れに逆らい、人間は自然とは似ても似つかない黄泉の国は向かう流れを意識もせずにつくってしまいました」との先生の仙台でのコンサートメッセージの一文が心に浮かびます。「どこまで流れても浄化はなく、行きつく先には何の救いもありません。」とのメッセージの言葉も身にしみ経験し、行き場のない苦しみに気が狂いそうでした。仙台コンサートにて体からぞろぞろと死霊が抜けていく様が見え、体でも感じ、本当に救われました。劇的に今日は痛みも腫れも引いています。次元を超えた世界で生きる生命となり、見え方も考え方もまるで変わりました。今までの苦悩は何だったのかと感じます。コンサートにて美しい自然の流れに導かれ、流れが変わり、美しい流れで生きていけば苦悩はないのだと感じています。現代人は絶滅種と気づき始めてから必死で先生のコンサートにて抜け出したく臨んできました。先生に出会い、生まれつきの運命を解放していただき、真の自分を見出し、本音で生きる人生は想像をはるかに超えて素晴らしい人生が拓かれましたので、変わらねば滅んでいくと気づきながらも、最後の10パーセントと感じるところでは本気になって変わろうとしていなかったということがこの度の脱皮する苦しみを経験させていただくことで気づきました。本気になれば変われるということを身をもってわかりました。先ほど書き込みさせていただきましたが、1998年の五女山城にての衝撃的経験の時より90パーセントと10パーセントと表される状態があったのだと今朝の夢で気づきました。が、今となれば全て過去のこととなりました。無事に脱皮でき、ただただありがたい気持ちよりありません。東北センターにてあまりの痛みに恐れを感じ、先生に訴えてしまった時に脱皮した時の開放感はないよ、とのお言葉が唯一の支えでありました。が、愚かにも、夜中に激痛に耐え難く、痛みから解放されることを考えてしまい、38年ぶりに鎮痛剤を飲みました。痛みから解放されることはなく、ますます不安になったのでした。地獄とはこのことと身にしみました。生きて、過去から脱皮できるなど、考えられない出来事です。それもコンサート会場の一席に座らせていただき、先生の素晴らしい演奏をお聞きしながら、脱皮できるのです。やはり夢のまた夢の出来事です。歴史の一大事どころではない、宇宙丸ごと変わってしまう程の事が仙台のコンサートにて起こったのです。既にコンサート前とは状況が違うのです。昨日も今日もお会いした方が、今までのようにコンサートに参加するか否かを考えている様子を見た時に何時の時代に生きているのかと驚き、呆れてしまったのです。何もかも変わったので、今までと同じに生きられる訳はないのに、頭の思考が変わらないことに大変驚きました。お話しながら私には19日の三鷹でのコンサートが輝き、チャンスとし見えました。見えたことは表現せずにはいられずに、一生懸命お話させていただきました。これほどの変わり目の時があるでしょうか。人類が滅ぶか否かの瀬戸際にあり、皆で目を覚まし、生き延びていける道を選択し、新しい世界を作っていかねばならぬと考えます。逃げずに、乗り越え、仙台での活動を終えることができ、東京へ戻れますことにただただ感謝よりありません。ありがとうございます。

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東京にて
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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盛岡にて