銀河鉄道
盛岡にて6月最後のコンサート一日目、ライブ中継を心待ちにし、銀河鉄道のメッセージに心震えました。以前の「急きょお盆に合わせて」盛岡に来てくださった銀河鉄道のメッセージはずっと心にあり、いまだ涙となります。
「ある一点から」と心にあり、一音一音は身体に深く響き、しみいりやさしく、心地よいばかりです。響く音は心臓のあたりをノックされ、語りかけているようでした。あるとき、とけあっていき、ふわーと光が広がっていきました。
このところ、夜遅くに仕事から帰ろうと戸外に出て、ふと見上げると月が夜空に輝いています。語りかけるようにやさしく静かであり、清浄なひかりです。そんなひかりのようでもあり、えも言われぬ ひかりでした。
二部、そのまま高麗さんの書き込みから書かせて頂きますが「新しい人類を先駆ける一点と一点との出会いからはじまる愛が偽りのない明白な愛です」と。あまりに尊い、真の愛を経験させて頂き、とてもドラマディックな音のつらなりに時間を忘れ、空間とひとつ、ずっとここで生きていきたいと望みます。最後の一音が、全身に広がり、どこまでも空間を広がっていきました。
大いなるはたらき、空間を超えて、愛おしい光、、、とてつもない経験、深く感謝します。
いよいよ、6月最後のコンサート、心して臨みます。
先生、高麗さん 心よりありがとうございます。
天田敬子